【困ったCAD シリーズ Vol.3】その図面、分かる人はまだいますか?(第155号)
-ベテラン退職前に進めたい古い図面のCAD化-
「この図面のことなら、○○さんに聞けば分かる」
皆さんの会社にも、そんなベテラン技術者はいませんか?
製造業では、何十年も前に作られた装置や部品が今も現役で使われています。しかし、その図面を見ると、紙図面しかない、PDFしか残っていない、昔のCADデータで現在の環境では使いにくいというケースも少なくありません。
さらに大きな問題があります。
それは、図面を理解している人が退職してしまうことです。

■ 図面だけでは分からないことがある
古い図面には、現在とは異なる表記や社内ルールが使われていることがあります。
「なぜ、この寸法になっているのか」
「この部品は何のために付いているのか」
「過去にどこを改造したのか」
こうした情報をベテラン技術者だけが知っていることもあります。
退職してから「聞いておけばよかった」と思っても、遅いかもしれません。
■ 今のうちに「使えるデータ」へ
そこで進めたいのが、古い図面のCAD化・デジタル化です。
紙・PDF図面を2D CADデータにする。必要な部品は3Dモデル化する。さらにベテラン技術者に確認しながら、不明点や変更履歴を整理しておく。
これは単なる図面作成ではなく、会社が蓄積してきた技術資産を次世代へ引き継ぐ作業でもあります。
100枚、500枚と大量になれば、社内だけで進めるのは大変です。
AZA WORKSでは、紙・PDF図面のCAD化、2D図面作成、3Dモデル作成などをお手伝いしています。
「古い図面が書庫に大量に残っている」
「分かる人がいるうちに整理したい」
そう思った今が、始めるタイミングです。
まずは数枚からでも、AZA WORKSへご相談ください。
AZA WORKS代表:長谷川 孝
「設計会社に頼むほどではない。でも社内でやる時間もない。」
そんな図面仕事を引き受ける“技術部門の外注デスク” AZA WORKS

