【その図面仕事、外注できます Vol.1】設計者の1時間、本当に図面作成でいい?(第143号)

ー設計者を本来の設計業務に集中させる方法ー
設計部門の皆さん、設計者の「1時間」を何に使っていますか?
新しい機構を考える。仕様を検討する。問題点を洗い出す。強度や構造を検討する――。
本来、設計者の時間は、こうした「考える仕事」に使われるべきではないでしょうか。
ところが実際の現場では、設計者が多くの時間を「図面作業」に使っています。

■ 設計者でなくてもできる仕事はありませんか?

例えば、
・PDF図面をCADデータにする
・2D図面から3Dモデルを作成する
・3Dモデルから2D図面を作成する
・既存図面をトレースする
・CADデータを別形式へ変換する
・指示された内容に沿って図面を修正する
もちろん、これらも大切な仕事です。
しかし、経験豊富な設計者がすべて行う必要があるでしょうか?
1日1時間なら月に約20時間。設計者10人なら、月に約200時間になります。
「少しだけだから」と設計者が行っている作業も、積み重なれば大きな工数です。

■ 「設計」と「図面作業」を切り分ける

人手不足の時代だからこそ、単純に「設計者を増やす」だけではなく、今いる設計者の時間をどう使うかが重要です。
設計判断が必要な仕事は、社内の設計者へ。
図面化やモデリング、データ変換など、外へ出せる仕事は外注へ。
この切り分けによって、設計者は本来の「考える仕事」に、より多くの時間を使えるようになります。

■ 設計者の時間を「考える仕事」へ

図面1枚、3Dモデル1点でも、積み重なれば大きな時間になります。
設計者の貴重な1時間を、「描く時間」から「考える時間」へ。
その図面仕事、外注できます。

「設計会社に頼むほどではない。でも社内でやる時間もない。」
そんな図面仕事を引き受ける“技術部門の外注デスク”――AZA WORKS。

AZA WORKS代表 長谷川孝