【図面がなくても大丈夫】現物測定から図面を起こす「復元・改良」の技術(第134号)
「古い設備の部品図面が見当たらない…」
「現物は手元にあるのに、図面がないため追加製作や加工手配ができない」
こうしたお悩みから、AZA WORKSへご相談いただくケースが非常に多く見られます。
目次
■ 課題・リスク
長年使用している装置の部品や、手書きの旧図面すら残っていないパーツは、破損や摩耗が起きた際に手配が行き詰まってしまいます。また、自社でノギス等を使って採寸しようとしても、複雑な形状や精密な寸法公差を正確に読み取るのは困難で、いざ試作した際に「組付けできない」という大きな手戻りリスクが発生します。

■ 解決策
AZA WORKSでは、手元にある「現物」から正確な2D図面や3Dモデルを起こす、リバースエンジニアリング的な作図サポートを行っています。
📌 1. 「現物のみ」から全く同じ部品・改良部品を図面化
お預かりした現物を精緻に測定し、そのまま再現した図面はもちろん、「この部分を少し補強したい」「取り回しを良くしたい」といった現場の要望を反映した改良図面の作成も可能です。
📌 2. 精密部品は「3D測定器」を活用した高精度対応
複雑な曲面や厳しい精度が求められる精密部品については、弊社の信頼できる協力工場・外注先と連携。最新の「3D測定器」を用いてミクロン単位で計測・データ化するため、高精度な図面化を実現します。
■ おわりに
「図面がなくて手配を諦めていた」「現物から図面を起こしてスペアを作りたい」といったご相談は、AZA WORKSが得意とする領域です。現物一つからでも、ぜひ「街の図面屋」にお声がけください。
AZA WORKS代表 長谷川孝

