【AZA WORKSの作図実務】バラシ図・組図・部品図作成を外部委託するメリット(第129号)
目次
■ はじめに
構想設計や全体配置が完了した後、設計者を最も圧迫するのが「図面バラシ(組図から部品図を起こす作業)」や「部品表(BOM)の作成」といった作図実務です。今回は、AZA WORKSがご提供するバラシ図・組図・部品図作成サービスの具体的な役割とメリットについて解説します。

■ 課題・リスク
構想・詳細設計を終えた後の図面バラシは、非常に手間と時間がかかる作業です。出図期限に追われる中で設計者自身がバラシ作業を行うと、単純な寸法抜けや注記の記載漏れといったミスが発生しやすくなります。また、本来注力すべき次の設計案件に着手できず、開発サイクル全体が停滞するリスクを抱えることになります。
■ 解決策
AZA WORKSでは、設計者が描いた計画図や3Dアセンブリデータをもとに、現場で即座に使える正確な部品図・バラシ図を作成します。
- 熟練の目線による正確なバラシ・部品図化
単に形状をトレースするだけでなく、加工や組み立ての現場を熟知したベテラン技術者が作業を担当。加工機にかける際に必要な寸法配置や公差の読み取りを行い、手戻りのない部品図を作成します。 - 部品表(BOM/BOP)作成まで一括対応
図面化に伴う属性情報の入力や部品表の作成も一括でお引き受けします。購買や生産管理へスムーズにデータを引き渡せるよう整えるため、設計者の事務作業負担を大幅に軽減します。
■ おわりに
手間の集中するバラシ作業や部品図作成を「街の図面屋」にお任せいただくことで、設計者はコア業務である構想・検討に集中できます。次回は「機密情報の取り扱い・セキュリティ対応」について解説いたします。
AZA WORKS代表 長谷川孝

