【困った!CAD Vol.5】そのCADデータ、開けません!(162号)
― 異なるCAD間で起きるデータ互換の問題とは? ―
「取引先から届いたCADデータが開けない!」
製造業の技術部門では、こんな経験はありませんか?
AutoCAD、Inventor、SolidWorks、iCADなど、CADにはさまざまな種類があります。
それぞれ独自のファイル形式を持っているため、異なるCADソフトではデータをそのまま開けないことがあります。

■ なぜCADデータが開けないの?
主な原因は、次の3つです。
① ファイル形式が対応していない
CADソフトごとに使用できるファイル形式が異なります。対応していない形式では、データを読み込めません。
② CADのバージョンが違う
同じCADでも、新しいバージョンで保存されたデータを古いバージョンでは開けない場合があります。
③ データの変換が必要
異なるCAD間では、STEP・IGES・DXF・DWGなどの形式を利用することで、データを受け渡せる場合があります。
ただし、対応形式はCADソフトやバージョンによって異なります。
■ 変換できても安心とは限らない!
3Dデータでは、面の欠落や形状の変化、部品構成の崩れなどが発生することがあります。
2D図面でも、文字化けや寸法表示、線種、レイヤーなどが正しく引き継がれない場合があります。
そのため、変換後のデータ確認や必要に応じた修正が重要です。
■ CADデータの困りごとはAZA WORKSへ!
「取引先から届いたデータが使えない」
「他CADのデータをiCADで利用したい」
「大量のCADデータをまとめて変換したい」
そんなときは、AZA WORKSへご相談ください。
CADデータの変換・移行、2D図面作成、3Dモデル作成などをお手伝いしています。
まずは、元データの形式と希望する納品形式をお知らせください。
「このCADデータ、変換できますか?」そんなお問い合わせも大歓迎です!
AZA WORKS代表:長谷川 孝
「設計会社に頼むほどではない。でも社内でやる時間もない。」
そんな図面仕事を引き受ける“技術部門の外注デスク” AZA WORKS

