2D図面から3Dモデルは作れる?外注する前に準備したいデータとは(第141号)

「2D図面しかないけれど、3Dモデルにできる?」
AZA WORKSでも問い合わせの多い、ご相談の一つです。
結論から言えば、2D図面から3Dモデルを作成することは可能ですむしろAZA WORKSが得意なお仕事です。
過去に2D CADで設計された部品や装置も、図面に必要な情報がそろっていれば3D化できます。
では、外注する際には何を準備すればよいのでしょうか。

① まずは元となる2D図面

DXF・DWGなどのCADデータがあればスムーズですが、PDF図面や紙図面しか残っていない場合でも対応可能です。
ただし、正面・平面・側面など、形状を判断できる情報が多いほど正確な3Dモデルを作成しやすくなります。

② 寸法や形状が分からない部分の資料

古い図面では、一部の寸法が省略されていたり、図面だけでは形状を判断できなかったりすることがあります。
その場合、部品の写真、組立図、関連部品の図面、カタログなどがあると大きな手掛かりになります。
資料が完全にそろっていなくても、まずはご相談ください。

③ 3Dモデルを「何に使うか」も重要

3D化の目的によって、必要なデータの作り方も変わります。
例えば、装置レイアウトの検討、部品同士の干渉確認、既存設備の改造、新しいCADへのデータ移行など、用途はさまざまです。
依頼時に「3D化した後、何に使用するのか」を伝えておくと、作業範囲も明確になります。

社内で眠る2D図面を3D資産へ

「3D化したい図面が大量にある」
「設計者にやらせる時間がない」
「古い装置の2Dデータを3D化したい」

そんなときこそ、外部のCADリソースを活用する方法があります。
2D図面を、これからも使える3Dデータへ。
AZA WORKSは、皆さまの「社外のCAD・図面作成デスク」として、2D図面からの3Dモデル作成をお手伝いします。お見積りのご依頼をお待ちしています。