【AZA WORKSのデータ管理】図面外注で最も重要な「機密情報保持」の取り組み(第130号)
目次
■ はじめに
図面や3Dモデルの外部委託を検討する際、企業様が最も懸念されるのが「情報漏洩リスク」です。大切な技術資産や製品のノウハウが詰まったデータを安全に委託できるかどうかは、パートナー選定の極めて重要な基準となります。今回は、AZA WORKSにおける機密情報取扱いの体制についてご紹介します。

■ 課題・リスク
特に新製品の開発データや独自の機構情報が含まれる図面は、万が一にも外部へ流出してはならない最重要データです。セキュリティ管理が不十分な委託先にデータを預けてしまうと、情報漏洩や知的財産の侵害といった致命的な損害につながるリスクが存在します。
■ 解決策
AZA WORKSの母体であるアザエンジニアリングは、大手メーカー様をはじめとするお客様と38年にわたり取引を続けてまいりました。この長年の信頼を支えてきたのが、厳格なセキュリティ体制です。
- 長年培った機密保持の運用ノウハウ
単に機密保持契約(NDA)を締結するにとどまらず、社内のアクセス権限管理やデータの暗号化、物理的・ネットワーク上のセキュリティ対策を徹底しています。 - 社内技術者による確実なデータ取り扱い
お預かりした図面データや3Dモデルは、厳格なセキュリティ教育を受けた社内スタッフが取り扱います。データ作成から納品、受領後のデータ消去・保管に至るまで、管理プロセスを徹底することで情報漏洩リスクを未然に防ぎます。
■ おわりに
機密性の高い重要案件や過去データの変換作業も、安心してお任せいただける体制を整えています。次回は「お客様からよくいただく質問(Q&A)」について解説いたします。
AZA WORKS代表 長谷川孝

